中沢さんが、シーチングで作った原形パターンを、紙に写しています！

　

　紙に写したら、肩線やダーツ線などメジャーで測って、細かく合わせていきます。

　

　新井さんが、ブラウスの、襟付けをしています。

　

　

　ボータイになります。

　細かい仕事ですが、頑張ってます♪

　

　石渡さんは、自分のジャケットの裁断です！

　

　パターンを置いて、チャコで描いているところです。

　次に脇線を作っていきます。

　まず、余分なシーチングをハサミでカットします。

　人形のボディに貼った、黒いテープが透けて見えるので、その線に合わせて、前身頃に後ろ身頃を重ねてピンを打ちます！

　肩ダーツにつなげて、ウエストダーツを作っていきます。

　後ろ中心線と、脇線の間に、余りが出ますので、それをつまんでピンを打ち、ダーツを作ります。

　

　今日は、新井さんが、ブラウスの裁断です！

　シルクを自分で染めたそうです♪

　

　

　今日は、田口さんも裁断です！

　田口さんは、自分のスカートを作っています！

　肩線が出来ました♪

　腕にかかっている、シーチングのいらない部分を、きれいに切り取ってくださいね！

　

　今日は、オートクチュールのお客様の仮縫いが、アトリエマルメゾンの３階にある、仮縫い室で行われます。

　シーチングを使って仮縫いをします。

　時間をかけて、少しずつお客様の望みをかなえていきます。

　

　

　今日の猫にゃんは、ルルです♪

　日向ぼっこして寝ていたところを起こしてしまいました！

　

　でもやっぱり眠いのでこのまま寝ちゃお～！

　

　本当に幸せそうにまどろんでいると思いませんか？

　

　

　今日は、中沢さんが、ドール用の原型を作っています。

　トルソーです♪

　前回、頑張って作っていた、ドール用のタンクトップとスカートのアンサンブルを着せたお人形が、コンテストの一次審査を通過したそうです！

　おめでとう～♪

　

　今日のＫさんは、ブラウスの襟付けです！

　Ｋさんは自分のお洋服を作っています♪

　少しずつですが、確実に綺麗に縫えるようになってきました。

　夏には着れると思いますよ～！

　

　今日の丸田さんは、スカートの仮縫いをしました。丸田さんも、自分のお洋服を作っています。

　バッチリカッコよくフィットしてましたよ～！

　早速ダーツと脇線をミシンで縫っています。

　本当に綺麗な、スカートのシルエットが出ていると思います～♪

　

　今日は、大古場さんが、ファスナー付けをしています♪

　６月中にこのワンピースを仕上げたいそうです。

　ガンバレ♪

　

　今日は、石田さんがペチコートを縫っています♪

　最初に選んだ布地が、チョッとイメージと違っていたので、作り直すことになりました。

　時間はかかってしまいましたが、とっても素敵なペチコートになりそうです♪

　肩ダーツを作ります！

　肩ダーツは、ドールの肩幅の真ん中辺から、肩甲骨に向かって取ります。

　この時、前身頃の肩ダーツと、同じ位置から始まるようにしてくださいね。

　肩線を作っていきます。

　前肩と、後ろ肩を合わせてピンを打ってください♪

　前身頃と同じように、まずネックから始めます。

　首周りの余分なシーチングをカットして切り込みを入れていきます！

　肩までうまく添わしたら、肩の縫い代を切りそろえます。

　

　今日は、新井さんがドール用のコートの仮縫いをしています。

　

　ブラウス、ベスト、コートまで、仮縫いができました。

　これに、プリーツスカートをはかせます。

　次回のお教室で、トータルの仮縫いができると思います。

　 前身頃のダーツまで終わったら、今度は後ろ身頃に入ります。

　 お人形を返して背中を出したら、前身頃を仮止めしていた、セロテープを剥がします。

　 前身頃と同じように、後ろ中央のデザインテープと、バストラインのデザインテープが交差した箇所と、後ろ見頃用のシーチングに書いた、縦地線と横地線の、交差している部分を合わせます。

　 
　前身頃と同じようにセロテープでお人形のボディに貼ります。

　

　私(青木)が仕事をしていると、２匹の猫にゃんが邪魔しに来ました！

　まず、ニャ～ニャ～鳴きながら、アリスが向かってきました。

　

　私がなかなか、かまってあげないので、とうとうセロテープに頭をこすり始めてしまいました♪

　

　それを、ちょっと呆れて見ているぴーちゃんです！

　

　でも、やっぱり自分も甘えたくなってしまった、ぴーちゃんでした♪

　

　今日は、丸田さんがスカートの仮縫いをしています！

　この写真では、裾からウエストに向かって縫い上げようとしています！でも、これは間違いです！

　洋服は、下に落ちるものなので、上から下に縫い降ろすのが正解です！

　

　このように、右手の方向にウエストがくるようにしましょう！

　これは、昔パリのイヴ・サンローランのオートクチュールのアトリエで研修を行っていたときにフランス人の縫い子さんに教えてもらいました。